おれが３人以上の時喋らないのは、相手の反応を確認できないから

他人といるとそのひとの気分を悪くさせてるんじゃないかと思わずにいられない

初対面の人は余計なことを聞いてくることが少ないからいくらか安心して会話ができる

自分の周りを平和に保つためにすごくがんばってる

理不尽なことにも気づかないで、無理をして、潰れてから理不尽だって気づくのだ

だって言い返しても状況が悪くなるだけですもの。

嫌なことをされたら怒る、みたいなふつうな優先順位の判断ができない。

相手の気分を悪くするということが自分の環境についてすごく重大なことだったから、嫌われても良い、ってことにどうしても慣れない。

おれは単に意地を張ってるだけなのだ。

そんなことで、誰も良いことになんかならない。

でも、気持ちを考えてくれない人を蹴りだそうとするのはそんなにおかしなことか。

おれの気持ちなんてどこにもないよ

世の中の多くのことが、他人と関係するのは楽しいという前提に基づいてる

止めろと言われても、性質を変えることなんてできないし、できるのはただ我慢することだけだ

自分の言葉がどこにも行かずに消えていくのを見るのはもう嫌だ。

人と過ごして良かった、救われたという感覚がほとんどない、嫌なことばかり蓄積したおれに、人と仲良くするための努力はできないんだ。

必要だけじゃ生きていけないんだ。

対等で必要な対話ができる関係を持つという点について、他の人を全然信頼できない。

人の気持ちを第一に考えよ、なんて言うのが良いことなはずがない。

第一に考えるのは自分の気持ちだよ。

他人のために自分のことを縛るなんて、絶対に認めない。

怖くて何もできない。

怖さを克服するには、ほんとうに特別なことが自分に起こることを待つしか無いように思えて、でもそういう見込みってほとんどないとおもう。

何が怖いって、自分の言葉が人を殺すことが怖いんだよ。人を殺すことについて、自分のせいだと責められることが怖いんだよ。

何が許されて、何が許されないのか、全くわからないんだよ。

おれは人に良い人間だと言って欲しいと思ってる。

もう嫌なことはたくさんだよ

嫌なことを我慢することと、良いことがあることは全く別なんだ