それを聞いて他人がどういう気持ちになるのか分からないのか。 |
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という一文が、まるで正義のように、圧倒的に使われているのを頻繁に見る。
私が、他人の言葉に何を感じてきたか、誰も、全く分からないくせに。
誰も、私の気持ちを分からないことについて、私の代わりに他人を責めないくせに。
言葉にしなくて何が分かる。
少数派は悪か。
暗黙の理解を要求される義理はない。
あなたの常識と私の普通には、何の関係もない。
あなたと私が違うということについて、私たちは完全に対等だ。
あなたが多数派であるというだけで、言葉にする必要がないと考えるのは、傲慢が過ぎる。
私が少数派であるというだけで、理解を諦めるのは、怠慢が過ぎる。
伝えたいなら、言葉を話せ。
分かりたいなら、話を聞け。
それがないなら、お別れだ。
投稿者 v6x8mk | 返信 (0) | トラックバック (0)